筋膜について「テンセグリティ」
こんにちは。
今回もブログを読んでいただきありがとうございます。
筋膜についてというか構造のお話です。
「テンセグリティ」筋膜を調べれば必ずでてくる単語でこの写真が「テンセグリティ」です。
この写真を人体に例えると木の棒が「骨」圧縮に耐えるパーツ、ゴムの部分が「筋膜」張力を生み出すパーツになってます。
よく骨が身体を支えている柱と言われているのですが、テンセグリティで考えると、人の柱はどちらかというと胸腔と腹腔、筋膜の張力で保たれているという事になります。
姿勢を変える、身体の可動域を良くするなどは骨に対してのアプローチをしている所が多いですが、筋膜に対してアプローチした方が身体の反応が早く負担も少ないです。
この考えも頭に置いておくとクライアントさんを良くする道が増えるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙏